釣りが趣味

2013年4月4日番外編

自分のブログのタイトルは、釣りが趣味

ですが、過去(若い時)はサーフィンに狂っていた時期がありました。

それこそ台風や低気圧が接近及び通過した後などは

仕事どころでは無いくらい波が気になっていたものです。

今の趣味では台風が来たら諦めますが、サーフィンは喜んでワクワクしながら行くんです＼(^^)／

おかしいですよね。

所でサーフィンもソルトの釣りも海で行う趣味ですが、

結構似たような押さえ所があります。

サーフで魚を狙う時、まずは海を見渡して波が崩れている所を探しませんか?

いわゆる(かけあがり)ですがサーフィンもそこが一番大事です。

波が立つ(ブレイクポイント)だからです(^^)

しかし折角波が立っても割れずに(崩れない)ぶよーんっと波が消えてしまう事もあります。

それはかけ上がった底の地形が関係していて、かけ上がった後に又深くなってしまっているからです。

そこはサーフィン的にはダメなポイントですが、釣りに関してはそうでもない事が多いです。

一旦かけ上がって、又深く(かけ下がる)なるわけですから地形的には

そこがちょっとした小山のようになっています。

そこに沿って魚が回遊したり留まる事があるからですね。

後、サーフでの釣りで一番大事な(離岸流)はサーフィン的には(カレント)と言いますが、(沖に払い出す流れ)

サーファーはこの流れにのって沖のブレイクポイントまでパドリングしながら出ていきます。

ここで釣り(一級ポイント)をしていると、すぐ側をパドルしながら沖に出ていく

サーファーがいますが、その為ですね。

酒田だと宮海(通称火力)堤防付近のサーフでよくバッティングします。

カレントはフィッシャーマンにとってもサーファーにとっても重要なんですね。

後、潮の満ち引きも重要で(釣りも、とても重要)上げ潮の時サーフィン出来なくとも、

下げ潮のタイミングでわさわさサーファーが来るときもあります。

潮の下げで底の地形に対して波のうねりの力があたるかあたらないかで、

波が立つか立たないかと言う理由の為です。

釣りもサーフィンも肝は風、波、地形、潮ですね。

つまりその日の条件のベストポイントです、重要な事はほぼ一緒ですね(^^)

今現在サーフィンはほとんど行かなくなり釣りばかりですが

サーフィンをやっていたからこそ解る事、生かせる事も沢山あります。

但し反省もありまして・・・

それは道具ですね(^_^;)

サーフィンをやっていた頃は、板(サーフボード)もやれアルメリックだ、スティーブバイソンだ

と、うまくもないのに拘り、やたら買いました。

ウエットスーツも新しい素材が出るとついついあるのに買ってしまってました。

同じように今の趣味の釣りでもこりずに買ってしまう性分はなんとも、ですね(^_^;)

なんだかとりとめの無い話になってしまいました。

この辺で締めないと、いくらでも書いてしまそうなのでいきなり終了ですm(__)m

この度も長々と最後まで読んで頂きありがとうございます。

最後に一言

やっぱり趣味っていいですね(^^)

行かせてくれる家族と海と友人といつも自分のブログを読んでくれる方々に感謝ですm(__)m