2019年02月11日
色々バラしてみた
2019年2月11日今期まだ1回しか釣りはいってません・・・
どうもrobuです
釣りに行きたい欲はたっぷりありますが
天気と海況がよろしく無いので
自宅でメンテナンスに勤しんでおります
最近はしっかりメンテに嵌っており
自己満足の極みです(笑)
そんな自己満をアップします
先ずはシマノのベイトリール→アバルトDC100(スコーピオンとも言う(笑)
実はシマノでピニオンギアとメインギアを交換して頂いたんですが
戻ってきたら巻きがクソ重くなっていたので
全バラしてグリスアップのうち直しを行いました
写真は全バラした様子です


実はバラシに夢中になりすぎて写真はこれだけ・・・
組み上げた後写真の少なさに気づきましたが
まあバラした・・・というのが解って頂ければそれで良いです(笑)
巻きの重かった一番の原因はウオームシャフトとレベルワインドパイプに
グリスが入りすぎていたこと
全てのパーツをパーツクリーナーで洗ってから各グリスを
必要量を加減して塗り込んで組み上げました
全てのベアリングは脱脂してグリスでは無くオイルをさしました
お陰で巻きも軽くなりましたよ♪
今後も調子悪いと感じたら全バラしてメンテしていきます♪
そしてもう1台
ダイワ13セルテート
この方は巻くとシャーシャー音が酷かったので、そこをメインにメンテです
※ダイワのリールはこの音が出てイラっとする方が多いようですね




ここ一番大事な所ですが、いわゆるマグシールドの所です
マグシールドと書いてある銀色のケースはほぼプラスチックのただのケースです
写真で解りづらいですがケースの中央メインシャフトが出ている周りに輪っかの筒があるのですが
その周辺が磁性流体のマグシールドです
そしてその銀色のケースを取ると言うのはマグシールドでは無くなると言う事を意味します
これは分解をされる方は解っていると思いますが自己責任が生じますので注意が必要です
自分はバラした後、磁性流体をネットで買って注入しようかとも思いましたが
それが高かったので止めました(笑)
つまりマグシールドオフ仕様にすると言う事です
但しマグオイルが無いと水が内部にジャージャー入るのでそれは勿論対策します♪

と言う事でケースを取ってマグシールドオフになりました
この筒の周りに汚れのような物が感じられると思いますがマグオイル(磁性流体)が
残っています。これは後でパーツクリーナーによりスッキリ無くします

写真では解りづらいですがピニオンギアからメインシャフトが出ている内部が
真っ黒のデロデロオイルです(つまり汚いと言う事)



カバー外したらベアリングがかなり汚いですね・・・



写真の右側に寄せているのがマグシールド関係です

はい、ギアも外してほぼほぼ全バラです


オシレーティングギアも外しすっきり綺麗にしたハウジングです
後はバラしたパーツを全て洗浄してグリスやオイルを塗ってバラした順番に組み上げます
と言う事で組みあがりました♪

なかなか楽しい工程でした♪
シャーシャー音の原因だったベアリングは交換
使えそうなベアリングは洗浄してオイルで復活です
自分でメンテすると愛着も増しますね♪
あ、ベアリング洗浄はバラす方の必需品
これが最高ですね♪

内系7㎜も6㎜の所で洗浄可能ですので
お勧めです
バラしてリフレッシュしたこの2台で早く魚が釣りたいです
早く春よ来い!
どうもrobuです
釣りに行きたい欲はたっぷりありますが
天気と海況がよろしく無いので
自宅でメンテナンスに勤しんでおります
最近はしっかりメンテに嵌っており
自己満足の極みです(笑)
そんな自己満をアップします
先ずはシマノのベイトリール→アバルトDC100(スコーピオンとも言う(笑)
実はシマノでピニオンギアとメインギアを交換して頂いたんですが
戻ってきたら巻きがクソ重くなっていたので
全バラしてグリスアップのうち直しを行いました
写真は全バラした様子です
実はバラシに夢中になりすぎて写真はこれだけ・・・
組み上げた後写真の少なさに気づきましたが
まあバラした・・・というのが解って頂ければそれで良いです(笑)
巻きの重かった一番の原因はウオームシャフトとレベルワインドパイプに
グリスが入りすぎていたこと
全てのパーツをパーツクリーナーで洗ってから各グリスを
必要量を加減して塗り込んで組み上げました
全てのベアリングは脱脂してグリスでは無くオイルをさしました
お陰で巻きも軽くなりましたよ♪
今後も調子悪いと感じたら全バラしてメンテしていきます♪
そしてもう1台
ダイワ13セルテート
この方は巻くとシャーシャー音が酷かったので、そこをメインにメンテです
※ダイワのリールはこの音が出てイラっとする方が多いようですね
ここ一番大事な所ですが、いわゆるマグシールドの所です
マグシールドと書いてある銀色のケースはほぼプラスチックのただのケースです
写真で解りづらいですがケースの中央メインシャフトが出ている周りに輪っかの筒があるのですが
その周辺が磁性流体のマグシールドです
そしてその銀色のケースを取ると言うのはマグシールドでは無くなると言う事を意味します
これは分解をされる方は解っていると思いますが自己責任が生じますので注意が必要です
自分はバラした後、磁性流体をネットで買って注入しようかとも思いましたが
それが高かったので止めました(笑)
つまりマグシールドオフ仕様にすると言う事です
但しマグオイルが無いと水が内部にジャージャー入るのでそれは勿論対策します♪
と言う事でケースを取ってマグシールドオフになりました
この筒の周りに汚れのような物が感じられると思いますがマグオイル(磁性流体)が
残っています。これは後でパーツクリーナーによりスッキリ無くします
写真では解りづらいですがピニオンギアからメインシャフトが出ている内部が
真っ黒のデロデロオイルです(つまり汚いと言う事)
カバー外したらベアリングがかなり汚いですね・・・
写真の右側に寄せているのがマグシールド関係です
はい、ギアも外してほぼほぼ全バラです
オシレーティングギアも外しすっきり綺麗にしたハウジングです
後はバラしたパーツを全て洗浄してグリスやオイルを塗ってバラした順番に組み上げます
と言う事で組みあがりました♪
なかなか楽しい工程でした♪
シャーシャー音の原因だったベアリングは交換
使えそうなベアリングは洗浄してオイルで復活です
自分でメンテすると愛着も増しますね♪
あ、ベアリング洗浄はバラす方の必需品
これが最高ですね♪
内系7㎜も6㎜の所で洗浄可能ですので
お勧めです
バラしてリフレッシュしたこの2台で早く魚が釣りたいです
早く春よ来い!
Posted by robusureta at
13:37